2010年02月26日
「私には夢がある」の元気が出るセミナー(その1)
おはようございます(^^)
やることたくさんあるけど
中々進まず、
うむむ・・・状態のマックスです(笑)
去年の12月!?くらいに翔さんから
借りていた、
第1回SWITCH講演会講師の
『和田清華』さんと、
和田さんが代表取締役をしている会社
「私には夢がある」
の取締役社長
『岩崎久美』さんが
お送りする
『元気が出るセミナー』
のDVDを昨日ようやく観ました♪
(翔さんずっと後回しにいてすみませんでした;)
それで、翔さんからの要望もあり
感想(最後らへんに書きますのでほとんど内容です)を
お伝えします(^o^)/
******************
「私には夢がある」の元気が出るセミナー
日にち:2007年5月15日(火)
場所:渋谷:第一平善ビル
収録時間:2時間
全体の構成としては、
岩崎さんがトップバッターで
先に話して、
和田さんがその話し、
最後に質疑応答でした。
翔さんがDVDを貸してくれる際に、
「マックスは和田さんが好きだと思うけど、
俺は最初の岩崎さんがけっこう面白かった♪」
と言っていたんですが、
見終わった感想としては、
岩崎さんやべーって感じです(笑)
はじめに岩崎さんは、
「私はもともと元気が無いので、
自分がセミナーを受けたいくらいです(笑)」
という冗談から話始めました^^
自分としては良い意味で
期待を裏切られたというか、
「おいおい、こんな感じで元気でんのか?(笑)」
と、心配していました。
が、しかし!!
さすが和田さんのパートナー!!
どんどん話に引き込まれていきました。
以下、内容です。
【岩崎さんの学生時代の話】
岩崎さんの学生時代は、
とにかく元気がなくて、ラクをすることばかりを考えている人間でした。
(言われたことだけしかやらない人間でした。)
企業を受けるときの志望動機も、
就活のハウツー本を見て、
『御社の社風に合っているからです』
いう言葉を丸々使っていたそうです(笑)
受けた会社では
当然通用するはずもなく、
面接官に問い詰められると
困ってわんわん泣いてしまったそうです。
そんな時その受けた会社の
面接官に
「きみはこのままじゃどの会社にも受からない。
僕がアドバイスしてあげるよ」
と言われ、
長期にわたり、
面接対策などを指導してもらい、
どうにか出版社の内定をもらいました。
名刺交換も緊張してロクに出来ない岩崎さんでしたが、
なぜか積極的に
『異業種交流会』には参加していたそうです(笑)
とうぜん入社してからも使い物にならず、
上司に
『○○に宅急便送っておいて。』
と言われると、
『どうやって送るんですか?』と聞いてしまい、
呆れられながら教えてもらったそうです。
(自分も宅急便ちゃんと送れるかと言われれば不安になります;
先月彼女に郵便物を送る時もかなりテンパリました(笑))
そんなこんなで、
とあるイベントで本販売のブースを岩崎さんが出していたところ、
当時別の出版社に勤めていた和田さんも
ブースを出していました。
これが岩崎さんと和田さんの出会いです。
和田さんのブースで岩崎さんは、
中谷彰宏さんの本を1冊購入。
でも、やっぱり全部欲しい!!と思った岩崎さんは、
「すみません!!やっぱり中谷さんの本10冊下さい!!」
と引き返して言いました。
すると和田さんは、
「そんなにたくさんは荷物になりますから、
『後日』郵便で送りますよ♪」
と優しく対応してくれました。
すると、なんと!!
その『翌日』、中谷さんのサイン入りの本が10冊、
岩崎さんの下に
速達で届いていたそうです(゜ロ゜)
岩崎さんはすっかり和田さんのことが好きになりました。
同い年の女性で、編集の仕事をしていて、
しかも
『起業したい』と語っている和田さんが輝いて見えたそうです。
それから岩崎さんと和田さんは交流を深めていきました。
とある日のこと。
なにげない会話を二人でしていると、
和田「私会社立ち上げるんだけど、一緒にやる~?」
岩崎「良いよ~!!やりたいやりたい!!」
と、あっとゆう間に一緒に会社を立ち上げることが決まったそうです。
和田さんいわく、話の流れから、社交辞令で言っただけなんだとか(笑)
岩崎さんとしては、このチャンスを逃したらほかの人にとられると思ったから、
何も考えずに即答したんだそうです^^
(岩崎さんスゲー)
その後、岩崎さんは勤めている会社に
「私、会社辞めて起業します!!」
と言う意志を告げる必要が出てくる訳ですが、
岩崎さんの会社では
年に一度、企業での勤務を継続するか
意志を確認する面接があり、
岩崎さんは、緊張した面持ちで
面接会場に入りました。
すると、なぜか上司の方がソワソワしていて、
岩崎さんは
「あれ!?もしかして会社辞めるっていうウワサがばれちゃったのかしら!?」
と思ったそうです。
すると、なんと!!
逆に上司の方から
「岩崎さん、今年限りでお願いします。」
とリストラを宣告されてしまいます(゜ロ゜)
親とも、起業するので
会社を辞める辞めないの
相談をしていたはずが、
結局会社を辞めさせられたと
報告するはめになりました。
(電話は無理だったので、メールを送ったところ、
ソッコーで親から電話が掛かってきて、
恐くて1週間くらいシカトしていたそうです(笑))
岩崎さんはさすがにずっとシカトするのはまずいと思い、
とりあえず何も考えずに親に電話しました。
すると、親の第一声が、
「良かったね」
の一言でした。
親は、
「高校も大学も親に言われたことを
素直に聞いてきたあんたが、
反対を押し切ってでも
『和田さんと起業したい』
ってあんた言ってたもんだから、
きっと天が味方したんだろうね」
と岩崎さんを励ましてくれたそうです。
***********************
起業するまでにもドラマがたくさんあったんですね^^
このDVDの中では、
起業してからの岩崎さんの奮闘記を話されているんですが、
せっかくなので興味を持った方は、
ぜひDVDをご覧ください(笑)
それでは、面白かったキーワード別に書いていきます。
***********************
【『出来そうか』ではなくて、
「やりたいか」で決める。
方法はその後考える】
和田さんが岩崎さんに
公衆電話のBOXに人は何人入る!?と聞きました。
すると岩崎さんは
「うーん・・・4人くらいかな。」
と答えました。
実際はギネス記録では
34人
入るそうです。
岩崎さんいわく、
「4人と現実的な答えを出す私は、
当時の仕事に関する価値観を
投影していた。」
と語っていました。
つまり、何か仕事で依頼されても、
「私には出来ない。無理。」
とやる前からさじを投げてばかりだったということです。
それから岩崎さんは日々の課題に対して、
どうやったらその課題がクリアできるかを
考えるようになったそうです。
【自分の考えがなかったら、他人と話す価値がない】
これは、岩崎さんが、作家の方とやりとりをしている時に
学んだ言葉で、
それまでの岩崎さんは、相手が求めているものを
ひたすらヒアリングして、それに応えるといった
仕事の仕方をしていました。
でも、それは「ラク」な道を選んでいただけで、
とある日作家の方に、
「君の考えはないの!?ちゃんと考えをぶつけてよ!!」
と指摘されたそうです。
仕事は
「1対1でぶつかり合うからこそ良いものができる」
ということですね^^
【元気をもらう側ではなく、発信する側になろう!!】
「よく、私はTVドラマやスポーツ選手を見て
元気をもらっていました。
でも、外から見て元気をもらうよりも、
自分が何か一つの物事に打ち込んで
自分が動くことで燃えるようになっていきました。
元気をもらうのではなく、自ら動くことによって
元気になっていきました。」
と岩崎さんは語っていました。
つまり、
誰かに燃やされる
『他燃性』ではなく、
自ら燃え上がる
『自燃性』になろう!!
ってコトですね^^
【大人になっていくことは、
諦めるためじゃない。
夢を叶えていくため】
子どもの頃は、プーさんの人形が欲しいと思ったら、
泣き叫んででも欲しがった。
でも、思春期になると、
『諦めるための』思考力がついてしまう×
「私は、大人になるのは諦めるのではなく、
夢を実現するための思考力が身に着いたことだと思ってるんです。
子どもみたいに泣き叫んだら周りに迷惑がかかるな;
って気遣いも出来るし、
じゃあ、いつまでにバイトでいくら貯めて、
プーさん買おう♪
って感じにね☆
だから年を重ねるのは、素敵なコトだと思います。」
と語っていました。
【最後は自分のチカラで飛ぼう!!】
岩崎さんが、バンジージャンプをする機会があり、
あまりの恐さに中々跳べずにいました。
岩崎さんは思わず横にいたスタッフに
『突き落として下さい』
と言ったそうです。
するとスタッフは、
「そんなことをしたら危ない。あなたのタイミングで、
自分で飛んで下さい。
私に出来るのはあなたに掛け声をかけることぐらいです。」
と言ったそうです。
「講演会やセミナーも大事だけど(掛け声)、
最後は自分のチカラで跳ぶのが大事。
バンジーの掛け声のように
このセミナーがあなたが一歩踏み出すための
掛け声になれば幸いです」
という言葉で岩崎さんの話は終わりました。
和田さんの話はもう一つの記事に書きます。
やることたくさんあるけど
中々進まず、
うむむ・・・状態のマックスです(笑)
去年の12月!?くらいに翔さんから
借りていた、
第1回SWITCH講演会講師の
『和田清華』さんと、
和田さんが代表取締役をしている会社
「私には夢がある」
の取締役社長
『岩崎久美』さんが
お送りする
『元気が出るセミナー』
のDVDを昨日ようやく観ました♪
(翔さんずっと後回しにいてすみませんでした;)
それで、翔さんからの要望もあり
感想(最後らへんに書きますのでほとんど内容です)を
お伝えします(^o^)/
******************
「私には夢がある」の元気が出るセミナー
日にち:2007年5月15日(火)
場所:渋谷:第一平善ビル
収録時間:2時間
全体の構成としては、
岩崎さんがトップバッターで
先に話して、
和田さんがその話し、
最後に質疑応答でした。
翔さんがDVDを貸してくれる際に、
「マックスは和田さんが好きだと思うけど、
俺は最初の岩崎さんがけっこう面白かった♪」
と言っていたんですが、
見終わった感想としては、
岩崎さんやべーって感じです(笑)
はじめに岩崎さんは、
「私はもともと元気が無いので、
自分がセミナーを受けたいくらいです(笑)」
という冗談から話始めました^^
自分としては良い意味で
期待を裏切られたというか、
「おいおい、こんな感じで元気でんのか?(笑)」
と、心配していました。
が、しかし!!
さすが和田さんのパートナー!!
どんどん話に引き込まれていきました。
以下、内容です。
【岩崎さんの学生時代の話】
岩崎さんの学生時代は、
とにかく元気がなくて、ラクをすることばかりを考えている人間でした。
(言われたことだけしかやらない人間でした。)
企業を受けるときの志望動機も、
就活のハウツー本を見て、
『御社の社風に合っているからです』
いう言葉を丸々使っていたそうです(笑)
受けた会社では
当然通用するはずもなく、
面接官に問い詰められると
困ってわんわん泣いてしまったそうです。
そんな時その受けた会社の
面接官に
「きみはこのままじゃどの会社にも受からない。
僕がアドバイスしてあげるよ」
と言われ、
長期にわたり、
面接対策などを指導してもらい、
どうにか出版社の内定をもらいました。
名刺交換も緊張してロクに出来ない岩崎さんでしたが、
なぜか積極的に
『異業種交流会』には参加していたそうです(笑)
とうぜん入社してからも使い物にならず、
上司に
『○○に宅急便送っておいて。』
と言われると、
『どうやって送るんですか?』と聞いてしまい、
呆れられながら教えてもらったそうです。
(自分も宅急便ちゃんと送れるかと言われれば不安になります;
先月彼女に郵便物を送る時もかなりテンパリました(笑))
そんなこんなで、
とあるイベントで本販売のブースを岩崎さんが出していたところ、
当時別の出版社に勤めていた和田さんも
ブースを出していました。
これが岩崎さんと和田さんの出会いです。
和田さんのブースで岩崎さんは、
中谷彰宏さんの本を1冊購入。
でも、やっぱり全部欲しい!!と思った岩崎さんは、
「すみません!!やっぱり中谷さんの本10冊下さい!!」
と引き返して言いました。
すると和田さんは、
「そんなにたくさんは荷物になりますから、
『後日』郵便で送りますよ♪」
と優しく対応してくれました。
すると、なんと!!
その『翌日』、中谷さんのサイン入りの本が10冊、
岩崎さんの下に
速達で届いていたそうです(゜ロ゜)
岩崎さんはすっかり和田さんのことが好きになりました。
同い年の女性で、編集の仕事をしていて、
しかも
『起業したい』と語っている和田さんが輝いて見えたそうです。
それから岩崎さんと和田さんは交流を深めていきました。
とある日のこと。
なにげない会話を二人でしていると、
和田「私会社立ち上げるんだけど、一緒にやる~?」
岩崎「良いよ~!!やりたいやりたい!!」
と、あっとゆう間に一緒に会社を立ち上げることが決まったそうです。
和田さんいわく、話の流れから、社交辞令で言っただけなんだとか(笑)
岩崎さんとしては、このチャンスを逃したらほかの人にとられると思ったから、
何も考えずに即答したんだそうです^^
(岩崎さんスゲー)
その後、岩崎さんは勤めている会社に
「私、会社辞めて起業します!!」
と言う意志を告げる必要が出てくる訳ですが、
岩崎さんの会社では
年に一度、企業での勤務を継続するか
意志を確認する面接があり、
岩崎さんは、緊張した面持ちで
面接会場に入りました。
すると、なぜか上司の方がソワソワしていて、
岩崎さんは
「あれ!?もしかして会社辞めるっていうウワサがばれちゃったのかしら!?」
と思ったそうです。
すると、なんと!!
逆に上司の方から
「岩崎さん、今年限りでお願いします。」
とリストラを宣告されてしまいます(゜ロ゜)
親とも、起業するので
会社を辞める辞めないの
相談をしていたはずが、
結局会社を辞めさせられたと
報告するはめになりました。
(電話は無理だったので、メールを送ったところ、
ソッコーで親から電話が掛かってきて、
恐くて1週間くらいシカトしていたそうです(笑))
岩崎さんはさすがにずっとシカトするのはまずいと思い、
とりあえず何も考えずに親に電話しました。
すると、親の第一声が、
「良かったね」
の一言でした。
親は、
「高校も大学も親に言われたことを
素直に聞いてきたあんたが、
反対を押し切ってでも
『和田さんと起業したい』
ってあんた言ってたもんだから、
きっと天が味方したんだろうね」
と岩崎さんを励ましてくれたそうです。
***********************
起業するまでにもドラマがたくさんあったんですね^^
このDVDの中では、
起業してからの岩崎さんの奮闘記を話されているんですが、
せっかくなので興味を持った方は、
ぜひDVDをご覧ください(笑)
それでは、面白かったキーワード別に書いていきます。
***********************
【『出来そうか』ではなくて、
「やりたいか」で決める。
方法はその後考える】
和田さんが岩崎さんに
公衆電話のBOXに人は何人入る!?と聞きました。
すると岩崎さんは
「うーん・・・4人くらいかな。」
と答えました。
実際はギネス記録では
34人
入るそうです。
岩崎さんいわく、
「4人と現実的な答えを出す私は、
当時の仕事に関する価値観を
投影していた。」
と語っていました。
つまり、何か仕事で依頼されても、
「私には出来ない。無理。」
とやる前からさじを投げてばかりだったということです。
それから岩崎さんは日々の課題に対して、
どうやったらその課題がクリアできるかを
考えるようになったそうです。
【自分の考えがなかったら、他人と話す価値がない】
これは、岩崎さんが、作家の方とやりとりをしている時に
学んだ言葉で、
それまでの岩崎さんは、相手が求めているものを
ひたすらヒアリングして、それに応えるといった
仕事の仕方をしていました。
でも、それは「ラク」な道を選んでいただけで、
とある日作家の方に、
「君の考えはないの!?ちゃんと考えをぶつけてよ!!」
と指摘されたそうです。
仕事は
「1対1でぶつかり合うからこそ良いものができる」
ということですね^^
【元気をもらう側ではなく、発信する側になろう!!】
「よく、私はTVドラマやスポーツ選手を見て
元気をもらっていました。
でも、外から見て元気をもらうよりも、
自分が何か一つの物事に打ち込んで
自分が動くことで燃えるようになっていきました。
元気をもらうのではなく、自ら動くことによって
元気になっていきました。」
と岩崎さんは語っていました。
つまり、
誰かに燃やされる
『他燃性』ではなく、
自ら燃え上がる
『自燃性』になろう!!
ってコトですね^^
【大人になっていくことは、
諦めるためじゃない。
夢を叶えていくため】
子どもの頃は、プーさんの人形が欲しいと思ったら、
泣き叫んででも欲しがった。
でも、思春期になると、
『諦めるための』思考力がついてしまう×
「私は、大人になるのは諦めるのではなく、
夢を実現するための思考力が身に着いたことだと思ってるんです。
子どもみたいに泣き叫んだら周りに迷惑がかかるな;
って気遣いも出来るし、
じゃあ、いつまでにバイトでいくら貯めて、
プーさん買おう♪
って感じにね☆
だから年を重ねるのは、素敵なコトだと思います。」
と語っていました。
【最後は自分のチカラで飛ぼう!!】
岩崎さんが、バンジージャンプをする機会があり、
あまりの恐さに中々跳べずにいました。
岩崎さんは思わず横にいたスタッフに
『突き落として下さい』
と言ったそうです。
するとスタッフは、
「そんなことをしたら危ない。あなたのタイミングで、
自分で飛んで下さい。
私に出来るのはあなたに掛け声をかけることぐらいです。」
と言ったそうです。
「講演会やセミナーも大事だけど(掛け声)、
最後は自分のチカラで跳ぶのが大事。
バンジーの掛け声のように
このセミナーがあなたが一歩踏み出すための
掛け声になれば幸いです」
という言葉で岩崎さんの話は終わりました。
和田さんの話はもう一つの記事に書きます。
Posted by SWITCH at 10:44│Comments(1)
│メンバー日記
この記事へのコメント
笑ってしまった(笑)
岩崎さん知らないけど、MAXのおかげで認知できました-ラッキー

ありがとう
岩崎さん知らないけど、MAXのおかげで認知できました-ラッキー


ありがとう

Posted by あゆみ at 2010年02月26日 10:49
<ご注意>
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